かほく通信

<冬のバス旅行>
水戸偕楽園・茨城県天心記念五浦美術館

  • 日時:2025年3月8日(土)
  • 行き先:水戸偕楽園、茨城県天心記念五浦美術館
  • 旅行詳細:・水戸偕楽園(梅まつり)
    ・昼食:食彩太信(名物あんこう鍋)
    ・天心記念五浦美術館
     (岡倉天心や横山大観などの作品を鑑賞)
    ・守谷SA(お土産などお買い物)
冬のバス旅行

今回は、梅まつりの水戸偕楽園で梅を眺め、大洗の食彩太信 (あんこう鍋)でお昼を食べて、最後は教養を深める為、福井県出身の岡倉天心が晩年過ごした五浦の天心記念五浦美術館を巡るというツアーです。

東京駅丸ビル横の集合でしたが、天候は曇のちみぞれの予報だったので、皆さん冬支度の格好でした。進行役は、いつも旅行プランを出してくれている、森さんです。

8時過ぎに丸ビルを出発して、偕楽園には10時に到着。駐車場から公園入り口まで15分あり、村田前会長はバスで待機。皆さんは、園内で台湾のお姉さんと国際交流(中国語は?)や梅娘と記念写真、そしてボランティアガイドの説明で園内を回りました。

大洗町のあんこう鍋『食彩太信』では、集合時間が早かったのでお腹が空いたのか、みなさん鍋を覗き込んでいました。昼食を取りながら自己紹介をして、最後はお店の前で記念写真。

天心記念五浦美術館では、教養を深める為に入ったのに、皆さん食後の休養みたいにノンビリして回ってました。

帰りのバスの中は、カラオケと昔話しに花が咲いていました。
橋理事は「内灘にあった射撃場で、アメリカ軍が射撃した後に残った薬莢を探して、古物商に持って行ったら、安く買い取られて30円だった」と懐かしく、楽しそうに話していました。

冬のバス旅行