関東かほく会が見学すると世界遺産に? 富岡製糸場
下記の挨拶は幹事の挨拶です??
暑さに負けず乗りきった夏にもようやく別れを告げ、爽やかな季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ここに、関東かほく会「秋の集い」のお知らせを申し上げます。
今回は関東の名所巡りシリーズとして、紅葉の上州の旅をセットしてみました。
関東へ来て何十年の方でも、「何時でも行けるわ」でなかなか行けないのが関東の名所です。
恒例の秋の旅行は、群馬県の富岡製糸場と下仁田で名産のコンニャク作り、参加者は26名です。
年齢は小学2年生の7歳から81歳の福地さんで、新宿を出発して『かほく弁』のウルトラクイズで盛り上がり、紅葉が始まった富岡製糸場はボランティアの説明を聞きながら、明治初期の富国強兵での産業の話を聞き、今の日本に足りない、国をより強くする心意気を感じました。
下仁田では参加者全員で、地元の人に手伝ってもらいながらコンニャク作りに挑戦し、出来上がったコンニャクは自宅への美味しいお土産となり、帰りのバスでは『ドラエモン』まで飛び出すカラオケで愉快で楽しい一日を過ごしました。
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