2023年度「関東かほく会」第18回定期総会
日時:

令和5年6月17日(土) 

場所:
東京ドームホテル
 
1部:第18回定時総会
司会事務局長 森 博明
 
開会の辞及び会長挨拶 村田 外喜男
議長選任:代行
議事
  1. 号議案:令和4年度事業報告の件
  2. 号議案:今和4年度 収支決算の件
  3. 号議案:今和5年度事務計画予算(案)の件
  4. 号議案:役員改選について
閉会の辞:副会長 山口 博之
 
2部:懇親会
名巻会長挨拶 : かほく市長 油野 和一郎様
来賓の祝辞 : かほく市議会議長 杉本 成一様
乾 杯 : かほく市企画振興課長 荒井 三盛様
司会理事:中村史朗
初参加者紹介:3名
かほく市情報ビデオ
締め(江戸の三本締め) 渡辺和喜
 
新会員は3名入会です
鶴見 静朗
山口 俊介
岡田 礼子
 
 
 
 

村田顧問
大変だったコロナ感染症も5類感染症移行になり、
これを機会に関東かほく会の会長退任の
お願いをして退任の運びとなりました。
平成の市町村合併で高松町・七塚町・宇ノ気町が
かほく市に生まれ変わったのを機に
『関東かほく会』としてスタートしてから18年間、
関東かほく会の会長として会員の皆さんと
一緒に頑張って来たことが思い出されます。

山口新会長就任挨拶
18年の永きに渡って、会長を務められた村田会長が退任されることとなり、
次の会長を引き受けることになりました山口博之でございます。
これまで、関東かほく会を支えて下さった村田会長のご尽力に感謝いたします。
57年前にかほく市を出てから、東京での生活を続けてこられたのも
同郷との付き合いがあってこそで、田舎の言葉で分かり合える仲間の存在が、
どれほど心の支えになったかわかりません。
行政や地域の皆さんのおかげで、かほく市は各種の住みやすさ調査で、
上位にランキングされています。
東京とかほく市の両方の良さを知っている私たちだからこそ、
かほく市の魅力を伝え、かほく市から移住して来た者、
かほく市へ帰る、あるいは移住する者たちへの橋渡しとなるような
情報発信の場も必要だと思っております。
そのためには会員を増やしていくことが必要不可欠で、
広い世代が気軽に会に参加できるよう、
活動を進めて行きたいと思っています。
そして関東かほく会が、
「年代を聞わず、関東で頑張っている人達を応援する」
そんな会になるよう、行政の方々と連携をとりながら、
会員のみなさまと力を合わせて頑張っていく所存です。
何卒、お力添えをお願い致します。

油野市長
三町村が合併して「かほく市」になった時
生まれた赤ちゃんが18年経って大学生になったが、
かほく市も赤ちゃんから、大学生になることが出来ました。
石川県の中でも、野々市市の次に人口も増えて、
これからもより住みやすい街を目指していきます。
ただ、1月末に「かほく市5400世帯で断水」の
ニュースが全国に流れたので、
東京かほく会の皆さんにご心配をおかけいたしました。
皆さんにご心配をかけないように改善していきます。

杉本市議会議長
油野市長の施行方針が良いので、
議会も検討討論しながら協力しています。
私は関東かほく会の総会に4回は参加させていただいていますが、
かほく市から東京に来た時は、
県人会の皆さんの応援もよろしくお願いいたします。